復活のレビーノ
今日イトーキの方が来宅して、修理して頂いた。
リクライニング部のロック解除操作を私が間違えてしまったので、ロックが固定された状態になってしまったらしい。破損とかは特になかったのだが、分解にえらく時間がかかっていた。生産性が悪そうなチェアだな。これならあの値段も納得。
イトーキの方はきさくなおっちゃんと言う感じで、親切は親切であった。どうもぶっつけ本番だったらしいが、そんなものなのか。修理するときには、椅子のロット№*1の頭の4桁(製造年月日)が重要な情報みたいで、これがあるとないとでは手間がずいぶんと違うらしい。製造年月日によって、細かい仕様が違うみたいですな。
繰り返すけど、椅子のサポートをお願いする場合は、ロット№を販売店やメーカーの人に伝えた方がいいみたいですよ。
*1:座面の裏に書いてある