時かけナイト

時をかける少女のイベント「時かけナイト」のメモを公開してみます。内容の正確さは保証できません。また、未整理です。ご了承ください。


時をかける少女の思い入れ」
小説から。筒井ファンだったので。少年ドラマは七瀬ふたたび
ブラックなイメージがないので拍子抜け
スクリーンでは見てない
80年代はストレートなものを小馬鹿にしたムード
大林版は甘酸っぱいものを何のてらいもなくみせていた
こっぱずかしくて母親の部屋へ行ってみてた
距離を置かなきゃ見てられない
80年代の風潮に挑んだものを受け止められなかった
今見ると印象がまるで違う
大林版はあらためて傑作


「今回の時をかける少女
大林版とは正反対
原作と向き合うところからスタート
原作も今読むとイメージが全然違う
未来社会の描写が豊富
当時の未来像と今の未来像は違う
SF的な未来像とは違う未来像につながる少女が今の主人公
未来社会は未来でない
単純にああ言う女の子が好き
身近な、欠点があるほうが魅力的
ものづくりは曖昧な所からスタート
説明は後付け
原作でも三角関係はあのまま
女の子を取り合うような三角関係ではない
当時の男女間と今の男女間は違う
今は肩の力が抜けている
こうすけはフェイク
最初のアイデアでは芳山さんをあのような形で出す予定はなかった
主人公の名前が芳山和子だった
芳山和子は狂言回し、説明役として打ってつけ。
いつも言っていることが違う
芳山さんは、なんでも知っているように見えるけど、実は真琴の行動を知っているわけではない。真琴が説明している。
真琴のかわいさを観客に知って欲しい


「なぜキスしなかったか」
さあ

忘れ物を取りに来るように戻ってくる
なんでですかねえ。

未来で待ってる
二人があうかどうかはわからない

キスしない方がよかった
キスしちゃうと結晶化しちゃう
結晶化してしまったのが芳山さん
芳山さんと真琴は違う

細田さんの思いでのカットは一つもない
今の高校生が魅力的
憧れはあるけど、体験しようとは思わない