続・さんさん録

2006-07-13 - 身辺雑記 - ardbeg1958を読んで、ようやく「2月の苦悩」で何が気まずかったのか、仙川さんが何をしにやってきたのかを理解できた。と言うか、読むまで気が付かなかった。遅いよ。


ついでに書いておこう、一巻の「二番煎じ」での、仙川さんの立ち姿に、おつうさんの幻を重ね合わせている参平さん、素敵ですね。亡き奥さんへの思いと、仙川さんに惹かれていく参平さんの気持ちを、さりげなく表現している感じ。タイトルも含蓄があるような気がしますが、何を意味しているかはまだ感じ取れないなあ。