帰省より帰還

ジェットフォイルと新幹線を乗り継いで帰ってきましたよ。それはそれとして、実家で梶山季之をちょっと読んでいた。親父の遺産と言えば遺産かな。梶山季之は官能小説としての印象を持つ人が多いかも知れないが、どうもそれはポーズらしい気がする。もっと言えば、梶山さんはエロには重きを置いていなかったのではないかなと。

まぁ確かにある程度エロいシーンはあるのだが、本当に言いたいことは他にあったのではないかなと思わないでもない。