棺桶の中で

夜行列車で帰省しようと洒落こんでみたが、あえなく運休。もっと早く気がつけばよかったのだが、ちょっと油断した。

と言うことでカプセルホテル。いわゆる棺桶(コフィン)。狭さは苦痛ではないのだが、蒸し暑いことには閉口する。

病院服みたいな服に着替えさせられ、手首には部屋番号の書かれたカプセルホテル。ちょっとした囚人気分も味わえる。